今を生きる大切さ 映画「ミッドナイト・イン・パリ」
街並みが素晴らしく、一度はパリに住んでみたくなりました。
深夜の鐘と同時に過去へ導かれ、昔の超有名な芸術家の時代へ。
主人公自身は昔のパリへ憧れていて夢のような光景をみることができた。
主人公自身は憧れの時代へ来たのだがそこにいる人たちは、未来の自分が思っていたように、さらに昔のパリに憧れていた。昔の方が良かったと…。
そこで主人公はどの時代の人も昔は良かったと言っていることに気づく。
つまりそれぞれの時代が黄金時代だと。
1時間半の映画でとてもみやすく、つい外へ散歩しにいきたくなるような街並みでストーリーもただのタイムスリップとは違い、今を大切にしよう。と思える作品でした。
私自身も社会人になり、たまに学生の頃はよかったなー。と思ったこともあるのですが、この作品をみて、きっと将来は今のときはよかったなー。と思うんだろうなと思いましたね。
だからこそたった今を大切に、常に今を黄金時代にすることが幸せになるとんだろうとこの作品をみて思うことができました。
では!
綺麗な女性へのアプローチ方法も学べる 映画「catch me if you can」
Amazonプライム最強すぎます。
またオススメ出来るの作品がありましたら随時紹介します。
今回は映画「catch me if you can」をAmazonプライムで観ました。
オススメされて観たので、面白いだろうとは思ったのですが、想像以上に面白かったです。
主人公(レオナルドディカプリオ)が少年の頃から天才詐欺師としてパイロット、医者、弁護士などになりきって小切手を発行しながらやりたい放題やっている感じです。
しかし、どれも16歳の頃に離婚した主人公の父や母に対して認めて貰いたい、などの気持ちが強くあったと思います。
2時間20分ほどで長いかなーと思いましたが、とてもテンポがよくあっという間に終わってしまいました。
途中何回も女性を口説くシーンがあるのですが、そこで使われているテクニックがまた見所ですね(笑)
そしてなんと映画に出でくる数々の詐欺事件が全て実話だと聞いたときは本当に驚きでした。
最後まで見応えある作品で、オススメできる映画だと思います。
それでは!
あなたの残りの時間
YouTubeに上がっていた、TEDでのプレゼンを観ていました。
そこで「マジか」と素直に思った事があったので紹介したいと思います。
それは長岡秀貴さんのプレゼンでした。
内容は「時間」についてです。
そのなかで特に印象深いところが、自由に使える時間が、人生の中で13年ほどしかないということです。
1日で使っている時間をわけてみると、
生活のための仕事 8時間
睡眠時間 6時間
食事トイレなど 3時間
残りの1日の時間は7時間です。
7時間×1ヶ月30日=210時間
210時間×1年=2520時間
今現在30歳くらいだとしたら残りの健康寿命は長く見て60年と考えます。
2520時間×60年=151200時間
151200時間=12年6ヶ月
もちろん途中で生活の為の仕事を自分の好きな仕事に変えていければこの時間は増えますが、
なんとなく自由な生活には憧れてはいるけど、ただ何も考えずにサラリーマンやっていては、あまりにも時間がなさすぎる。
実際計算してみるとこんなにも残された時間はないのか!とかなり動揺しました。
時間は有限です。
1日の残された7時間を有効活用して、自分の本当にやりたいことをやる時間に当てなければ、あっという間に人生は終わってしまいます。
1日1日を大切に使いたいと思った今日この頃です。
それでは!
飛行機の着陸時に突然頭痛?!
先日1泊2日で沖縄へ行ってきました。
東京は最高気温10度最低気温-1度
そんななか沖縄は最高気温17度最低気温14度と同じ日本なのか?!
という気温でした。夜になっても気温があまり下がらないのがいいですね。
今回のテーマである飛行機の頭痛についてなのですが、以前は飛行機に乗った際、頭痛などの症状は一切なかったんです…。
一般的な耳がなんか変になりアクビをして直せばすぐ治る程度のアレ程度です。
頭が痛くなる具体的な症状は、こめかみ辺りの側頭部が突然、ズキン!!っと痛くなるのです。
しかもなぜか片方だけ、そして決まって飛行機が着陸するタイミングなのです。
トイレなどが行けなくなる着陸30分前くらいですかね。
それまでは全くそんな気配はなかったんです。
寝る→本をひたすら読むで快適に過ごしていました。
あまりの痛さに血管が切れたのでは?と急に心配になったり、やばい…死ぬのか?って本気で考えてしまうほど冷や汗をかきながら耐えていました。
なんとか無事到着して緊張が解け始めると、頭痛も徐々に治ってきました。
今までにない感じでしたし、帰りの飛行機にもまた突然痛くなったら嫌だなーと思い、調べて見ました。
どうやら目の下や眉間のところに副鼻腔という頭蓋骨の空洞の部分があり、これが飛行機の着陸などのときに副鼻腔の中にある空気が膨張して自然孔が塞がり、副鼻腔が腫れることで頭痛が起こるものと考えられている。
とのこと…。
まあ要は気圧の変化のせいですね。
調べると同じような症状の人がいて自分だけではないと知り、少し安心しました。
重大な病気とかだったら最悪だー。と思っていたから…。
そして面白いことにこのような頭痛を「飛行機頭痛」というらしいですw
そのまんま!w
まあ正式名称は違うでしょうが。
また、普段から頭痛持ちの人が多いというとそうでもないらしく誰にでも起こる症状とのこと。
詳しい原因はわかっていないみたいですが、考えられる原因として、
その時の体調
鼻が詰まっている
鼻炎持ち
寝不足
などが当てはまるみたいです。
多分私は寝不足だったり若干風邪気味だったせいかもしれません。
気になる対処方法はというと、
鎮痛剤を飲んでおく
カフェインを摂る
耳抜きをする
水を飲む
ガムを噛む
などです。
カフェイン摂取をすることで、血管が収縮させる効果があるので頭痛を抑える事が出来ます。
耳抜きの仕方はまず鼻をつまみ、その後軽く鼻をかむ時のように鼻から空気を出すようにします。そうすると耳から空気が抜ける感じになり耳抜きすることができます。
これは海をダイビングする時にもします。
たしかにダイビング時に耳抜きしなかったら頭が痛くて潜れないですね。
そして、薬までは飲みたくないなー。と私は思ってしまったので、帰りの飛行機では水を飲んで(カフェインはトイレ行かなくなるからやめた)ガムを噛んで耳抜きをする。を実践してみました。
結果はだいぶマシになった!
いやー着陸30分前くらいになったら急に緊張しましたけどなんとか乗り切れました。
ポイントは耳抜きをこまめにする。ことですかね。
※無理に力強く、思いっきりやり過ぎるのはやめて下さい。
多少痛かったですけどこれならまた旅行で飛行機使えそうです。
たまに飛行機は頭が痛くなるから絶対嫌!みたいな人がいて、なんでそこまで拒む?
と思っていたのですが、もしかしたら飛行機頭痛だったのかもしれませんね。
たしかに2度と経験したくない痛さでした…。
多分一番の原因は風邪気味だったことですかね。
しかし、しっかり自分に合う対処方法を見つけ、せっかくの旅行を台無しにしないよう最善を尽くしてみてください!
私もまた次回飛行機に乗る時は体調を万全にしていこうと思います。
また飛行機頭痛についてわかったことがありましたら随時アップしていこうと思います。
それでは!
会社は不自由!遊びを仕事に!
私は新卒1年目は比較的大きな信用金庫に勤めていたのですが、最初の1年ですぐ転職しました。その後1年ベンチャーを経験し、現在は自営業をしています。
なぜ会社が不自由かというと、とにかく仕事が分業されていて、市場での価値を高められない。に限ります。
大きな会社では経験できない、会社の全体像を知るという意味ではベンチャー企業もありだとは思いますがら将来的には独立することが、自由になる方法だと思います。
基本的に会社では、そこの会社でしか使えない能力をひたすら高めている。ということが損している部分です。
もちろん私はもともと金融系でしたので、情報漏洩などの観点からも、企業としては正解なのですが、一個人として本当にそれでいいのでしょうか?
つまらなくないですか?
これからはAIなどの発達によってどんどん仕事はなくなっていきます。
経営者などは仕事がなくなるからといって悲観的になる必要は全くなく、
むしろ楽になると考えたほうがいいでしょう。
そうすると経営者などは余った時間に娯楽をしたい人もいるでしょう。
仕事がなくなった人はその後どうすればいいのでしょうか?
時間があまり余っています。
そこで考えてみると、安い給料で雇っていた人をロボットに変えた人に娯楽を与える仕事が今度は必要になってきます。
なので、そこを狙って今なんとなく仕事をしている人は、準備?として、遊びを仕事にするのです。
本気で今の趣味や遊びと言われていることをやるのです。
むしろこれからは自分が本当に興味のあることを徹底的にやって、仕事に変えて行くしか生き残れなくなってしまうということです。
これは近い将来確実に来る未来だと思っています。
なのでこれからは真剣に遊びましょう!
もう月曜のことを考えて憂鬱になるのは辞めて(どうせそんな仕事はなくなる)
やりたいことをやる!
でないとあなたの仕事はなくなりますよ!
では!
「Chikirinの日記」の育て方 ② コンテンツ力を下げない
今回の話は、前回の判断基準の一つとしても触れたとは思いますが、大切なことなので書いていきたいと思います。というより自分に言い聞かせる意味が大半ではあります…。笑
「コンテンツ力を下げない」とは、仕事があまりない時期に偶然有名メディアや雑誌に取り上げてもらえることになった際、全て引き受けてしまったら自分のコンテンツの価値を下げてしまうということです。
自分のSNSなどでも、観た映画全てをオススメしていたら、本当にオススメしているのか?と思われてしまいます。
いろいろ観た中で、それでもオススメしたい!という時だけオススメすることによってコンテンツ=信用 を築けると思っています。
アウトプットはやたら増やしたら、短期的には反応してくれる人も増えるかもしれませんが、長期的には飽きられてしまいます。
この人がオススメしている作品なら間違えないだろうと思ってもらえるようなコンテンツに、これからしていきたい所存であります。
そういった意味で今回の本は本当にオススメですし、ちきりんさんの考え方はとても合理的でもありますし、読んでいてとてもためになります。もちろん読んで終わりではなく、メモなどして、普段意識する項目をチェックし、行動に移したいものです。
では!
「Chikirinの日記」の育て方 基準を持って判断しないと“やばいことになる”
今回は「Chikirinの日記」の育て方を読んで、主観的な感想を述べていきます。
著書の中では、ちきりんさんは仕事を受ける際に、基準を持って判断しないと“やばいことになる”と書いていて、自分なりの判断基準があるとのことです。
自分の日記の読者が増えるのかどうかが前提となっており、その上で
・手間がかかるか、かからないか
・時間がかかるか、かからないか
を考え、仕事の依頼が来た際に判断しているとのことです。
もちろん、そもそも興味ある仕事や、自分が本当にやりたい仕事を選び、コンテンツ価値が下がらないようにして、
自分の日記がメインとなって仕事を引き受けているのです。
依頼された仕事をこなし、バリバリ稼ごうとせず、あくまで日々の日記として、価値を落とさず、ツラツラ書いているといった感じです。
私も現在は自営業で野菜農家をやっているのですが、依頼された仕事をすべて引き受けていては時間が全く足りず、“やばいこと”になってしまいます。
なので、しっかり基準を持って、自分がその仕事に対してワクワクするのか、今後の見込客になるのかどうかをしっかり考え判断していきたいです。
価値を下げないという点に関しても、無農薬・無化学肥料で野菜を栽培しているのに、「新しい農薬が出ました!」みたいなプロモーションをするのはおかしな話ですよね。
※農薬は体に害のない範囲にしっかりなっていますし、農薬を否定しているわけではありません。
人生は有限なので、せっかく脱サラしたのに、結局仕事に追われていては本末転倒です。
しっかり判断基準を持って選択していきたいです。