今を生きる大切さ 映画「ミッドナイト・イン・パリ」

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街並みが素晴らしく、一度はパリに住んでみたくなりました。

深夜の鐘と同時に過去へ導かれ、昔の超有名な芸術家の時代へ。

主人公自身は昔のパリへ憧れていて夢のような光景をみることができた。

主人公自身は憧れの時代へ来たのだがそこにいる人たちは、未来の自分が思っていたように、さらに昔のパリに憧れていた。昔の方が良かったと…。

そこで主人公はどの時代の人も昔は良かったと言っていることに気づく。

つまりそれぞれの時代が黄金時代だと。

1時間半の映画でとてもみやすく、つい外へ散歩しにいきたくなるような街並みでストーリーもただのタイムスリップとは違い、今を大切にしよう。と思える作品でした。

 

私自身も社会人になり、たまに学生の頃はよかったなー。と思ったこともあるのですが、この作品をみて、きっと将来は今のときはよかったなー。と思うんだろうなと思いましたね。

だからこそたった今を大切に、常に今を黄金時代にすることが幸せになるとんだろうとこの作品をみて思うことができました。

 

では!